2011-10-06 第178回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 閉会後第1号
今日午前、民主党小沢元代表の初公判が行われました。総理は、小沢氏をめぐる政治と金の問題についてどのような認識をお持ちでしょうか。そして、民主党の代表としてこの問題にどのように対処するお考えなのか、お示しを願います。
今日午前、民主党小沢元代表の初公判が行われました。総理は、小沢氏をめぐる政治と金の問題についてどのような認識をお持ちでしょうか。そして、民主党の代表としてこの問題にどのように対処するお考えなのか、お示しを願います。
特に、民主党小沢一郎元代表の証人喚問も、鳩山由紀夫前総理の参考人招致も、全く実現の兆しがないままではありませんか。 我が党の鴨下一郎君がただした専業主婦年金救済策の問題についても、政府はまともな回答をしないまま。
今問題となっている民主党小沢元代表の資金管理団体、陸山会が保有する不動産の一覧です。処分したものもありますが、一等地のいいところにこれだけ持っている。不動産屋じゃないんです。政治団体が政治資金で買っているんです。しかも、個人として、沖縄の辺野古近くに五千二百平米という広大な土地を、平成十七年十一月二十八日、基地移設に係る日米中間合意のわずか一カ月後に購入をしている。
○柴山委員 今申し上げた改革フォーラム21は、実質的に民主党小沢代表の財布として巨額の資金を集めてきたんです。 また、このパネルをごらんください。
十月四日、民主党小沢元代表の政治資金をめぐる事件で、検察が再び不起訴にした小沢氏本人について、東京第五検察審査会は二回目の審査でも起訴すべきと改めて議決しました。これにより、小沢氏は政治資金規正法違反の罪で強制的に起訴されることになりました。 ここで改めて言うまでもなく、小沢氏はさきの民主党代表選で、菅総理と首相の座を争い、民主党所属議員の半分近い票を得た実力者であります。
(拍手) まず、民主党小沢元代表の政治資金疑惑についてです。 検察審査会が、政治資金規正法違反の罪で起訴すべきだと二度にわたって判断を下し、強制起訴となったことは極めて重大です。国会は、小沢氏の証人喚問を行い、収支報告書の虚偽記載だけでなく、ゼネコンによるやみ献金疑惑を含めた真相の徹底的な究明を図り、政治的道義的責任を明らかにすべきです。
(拍手) 一昨日、民主党小沢元幹事長の政治資金規正法違反の疑惑に関して、起訴すべきとの検察審査会の議決がなされました。国民による二度にわたっての議決は極めて重いものがあります。 菅総理、あなたが代表選で、クリーンでオープンな政治ということを徹底して掲げたことを国民の多くは明確に記憶しております。
我が党は、疑惑解明のため、岩手めんこいテレビの開設時から現在までの営業報告書、株主総会に提出された決算書の提出、民主党小沢幹事長、フジテレビの日枝会長の参考人招致を求めておりますが、与党はこれらの要求にほとんど応じておりません。 とりわけ、岩手めんこいテレビの資料の提出要求については、過去五年以前の分の提出を政府・与党が拒否しました。政府・与党が拒否したのです。
私たちは、民主党小沢幹事長を初め、証人喚問を引き続き強く求めていきたいと思います。 提案されている法案についてですが、国会議員選挙の執行経費の基準を約八十一億円、一五%削減、こういう内容で、中でも、投票所の経費、開票所の経費、これは二割から三割、かなり大幅に削減するという形になっております。
政治の信頼を取り戻すためには、普天間問題や、あるいは政治と金の問題等について予算委員会での集中審議を行うこと、民主党小沢一郎幹事長の証人喚問を実施することがどうしても必要であります。 小沢氏は、検察審査会が起訴相当と議決し、東京地検特捜部の事情聴取を受けて、最近になって政治倫理審査会に出席すると言い始めております。
本法案は、民主党小沢幹事長の主導のもと、いわゆる国会法改正案と一体で構想され、進められてきたものであります。 その内容は、内閣官房、内閣府に新たな機構を設け、副大臣、政務官、総理補佐官を大幅に増員し、さらに政務調査官を新設するなど、要するに、総理官邸を中心とする内閣機能の権限を強化するものであります。
平成三年、民主党小沢幹事長の地元、岩手県にフジテレビをキー局とする岩手めんこいテレビが開設をされました。現在、県内の視聴率トップの会社であります。 お手元の資料をごらんいただきたいと思います。胆江日日新聞、小沢幹事長の地元、水沢の新聞でございます。
昨日、検察審査会は、民主党小沢幹事長について、起訴相当の議決を行いました。十一人の審査員全員一致による議決であり、大変に重いものであります。その中で、小沢氏を絶対権力者として表現しております。小沢氏をめぐる問題は、まさに絶対権力は絶対的に腐敗するとの言葉を思い起こさせます。検察当局には厳正な再捜査を望むとともに、民主党には自浄作用の発揮を期待いたします。
まず、質問に先立ってお伺いしたいんですけれども、報道によりますと、民主党小沢幹事長の政治資金規正法違反に関する検察審査会の議決がきょう、あすじゅうにも出るのではないかということが言われておりますけれども、この検察審査会の議決におきまして、不起訴不当あるいは起訴相当の結論だった場合に、その結論というものは尊重されるんでしょうか。法務大臣にお伺いします。
鳩山総理の政治と金の問題、民主党小沢幹事長の政治と金の問題、そして石川さんという議員、辞職勧告決議案が出ていますけれども、まだたなざらしになっています。そこに加えて、この問題が、こういう大事な法案を審議しているときに出てくる。 個人の問題にとどまらないと思うんですね。民主党の大きな支援団体ぐるみの事件になってしまっている。
民主党小沢幹事長の政治資金管理団体をめぐる虚偽記載に関連してお聞きいたします。 石川衆議院議員を始め、現・元秘書三人が逮捕、起訴されております。 小沢氏は、この起訴後の会見でも、事件について政治資金収支報告書記載の形式的ミスだと、こう述べております。しかし、起訴事実によりますと、虚偽記載の内容は、架空寄附、そして未記載など実に二十一億六千九百万円に達しております。
それはまさに、民主党小沢幹事長訪中団が十二月の十日に北京で胡錦濤国家主席と会談したわけです。国会議員百四十三人、一人一人ツーショットで写真を胡錦濤国家主席に撮ってもらった。このような、私から見たらまさに朝貢外交、この見返りとして中国に依頼され、強引にひっくり返して天皇陛下との会見を決めたということですよ、これは。
これまで触れてまいりませんでしたが、民主党小沢幹事長の献金問題については、巷間言われている問題自体の深刻さもさることながら、それに対する民主党の対応は異常としか言いようがありません。このように深刻な疑惑になぜ政府や与党の皆さんの多くは口をつぐむんですか。なぜ批判をすることすらも許されないんですか。国会議員なのになぜ発言する自由すらないんですか。
民主党小沢幹事長の政治資金も様々な疑惑が報道され、また先日、自らも記者会見で説明をされました。今後、少しずつでも解明されていくものと思いますが、国会でも政治と金の問題で近々集中審議が行われるようであります。是非御自身が出席して事実を明らかにすることを望みますが、彼を信じると言われた総理、小沢氏に国会で説明せよと民主党代表の立場で指示されるべきであると思いますが、いかがでしょうか。
民主党小沢幹事長の資金管理団体陸山会による土地購入疑惑が、国政の重大な問題となっています。その最大の焦点の一つは、土地購入を前後して、ゼネコンからのやみ献金があったのではないかという疑惑です。 この問題について、我が党の機関紙しんぶん赤旗は、中堅ゼネコン水谷建設の関係者から、二度にわたって合計一億円を小沢氏側に渡したとの詳細な証言を得ています。